2016年11月13日日曜日

富山、映画のロケ地を散策

射水市新湊地区はいくつかの映画のロケ地として有名だそうで、少し体を動かすという意味で、ロケ地を散策。(参考情報:射水市観光協会HP


まずは、番屋。いまは、カフェになっている。撮影で使った小道具を見学できる。


こういう橋(内川にかかっている)が多い。



妙なオブジェが。ふと、こんなやつを小さいときに美術の授業で作った記憶が。あれ、どこにいっちゃったんだろう。


ピンク色の壁のところが、「スナック海の女王」。ただし、実在するものではなくて倉庫にお化粧しただけのもの。期間限定でそのままにしているらしい。


右側が日本海なのだが、静寂そのもの。また見ての通りで、船着き場にもなっている。かなり大きな漁船もあった。


東橋という橋。


八幡宮。


番外編。映画とは関係ないのだが、こういった古い看板があちこちにまだ残っていた。以前はこうした街の電気屋さん(メーカー系列)は、町にひとつふたつはあったものだが、最近はほとんど見かけないなあ。


 このお店は、はかりとお茶とタバコを売っているらしい。「さし ます はかり」。
コピーの意味がイマイチ悩む。


いまじゃモダンからは程遠い感じのお店。


お隣の高岡市は藤子・F・不二雄氏の出身地ということで、デコ車はもちろん、ドラえもん。


駅徒歩15秒という恵まれた環境も。


約15000歩、小一時間の散歩でうっすら汗もかき、筋肉を緩めるには良い散歩となった。

富山マラソン 2016

富山マラソン2016を完走。天候は快晴から薄曇り。立山連峰もばっちりと拝めたのだが、なかなか過酷なレースとなった。

大波賞もの。中間点=新湊大橋を渡ってからの低調ぶりがはっきりと出ている。途中、有森裕子さんのハイタッチで少し元気をいただいたものの、走り込んでいないのだから当然の結果とも言える。40分/5kmじゃあだめでしょって感じ。


おかげでゴール手前で頼みの Garmin も電池切れ。あの横浜のときでさえなんとか持ちこたえてくれたのに、人も時計も電池切れかと思い、一人ニヤけるしかなかった。

電池切れ・・・


当日の富山地方の天候。スタート時(9時)は風も穏やかだったのだが、徐々に北の風が強くなっている。後半は歩くことも多かったので体が冷えてしまった。


昨年も同じようなレースをしてしまい、学びを全くいかせなかったものの、それでも気分よくゴールはできたのでこれはこれで良しとしよう。

(市内から、うっすらと立山連峰が見える)

今回、往復ともに北陸新幹線を利用した。かがやき号で2時間15分。近くなったものである。ちょっと残念なのはトンネルの多さ。良い景色が多い路線なのになあ。

来年もまた参加してみたいと思う。


コロナにかかって

この時間、 長野マラソン に出ていたはずだったのだが、コロナに罹患してしまい、自宅でライブ配信を見ながら、このブログを書いている。一週間の顛末を残す。 コロナに診断された方へ(かかりつけの医者の指示から) 発症後5日間、かつ解熱、症状軽快から24時間が経過するまでは外出を控える ...