2014年12月19日金曜日

早2ヶ月に

もかを飼い始めて早2ヶ月。ここに来たばかりの時は鼻水とくしゃみを連発。病弱か?なんて心配もしたのだが、いやま食欲旺盛で、体重も2.8kgになった。毎日家の中を飛び回っている。食事後の意味不明な高テンション、人が寝る頃になると始まる運動会、朝6時からの大きな鳴き声等々困ったことも多々発生。子猫って大変と思う日々が続いている。


しかし、

  • 何にでも興味を示し、
  • 怒られてもめげずにトライし、
  • といいつつ飼い主の顔色を時に伺い甘え、
  • 自由奔放に暮らす

うらやましいの一言に尽きる・・・・

さあ、君はこれからどんな面白いことをしてくれるのかな?



2014年10月19日日曜日

里親になる

名前は「もか(Mocha)」。キジトラの女の子である。ゆめネコ譲渡会で出会った子猫である。今日から我が家にデビュー。6月中旬に生まれたそうで、御年4ヶ月。とにかく元気に飛び回る。


家に着くなり、しっかりトイレの場所も覚えてくれて、まずは一安心。若干お腹の調子がよくなさそうだけど、慣れてくれば大丈夫だろう。

前のネコはおばあちゃんだったので、ゆったり、のんびりで平面の生活だったが、今回は子猫。3次元の世界を思う存分動きまわってくれている。心落ち着くまでにはしばらくかかりそうだなあ。

2014年10月11日土曜日

公立の図書館もいいものだ

自宅近くにある区立の図書館。きっと小さい、蔵書数もそれほどないだろうと思い込んでいたのだが、今日、初めて訪れてその考えもガラッと変わった。

3フロアからなり、蔵書もそこそこ。特に気に入ったのが雑誌コーナー。最近、書店が減り、また、バックナンバーを置くところも限られているが、この図書館はいい。こんな雑誌もあったのかという発見も。とりあえず手にしたのは、「猫生活」。

土曜日ということではなかろう、比較的年配の方(もちろん自分もその域だが)が多かっただろうか。ちょっと時間のあるときに、情報収集の場として活用することにしよう。

あとは、お茶できる場所が併設されていれば文句なし!


2014年10月8日水曜日

ハノイの風景(夕方編)


9月、出張で行ったハノイの街中。

訪問先のハノイ工科大学前の大きな通りの様子。ちょうど、夕方のラッシュに差し掛かる前だが、オートバイに乗った集団が道路を占拠中。横断歩道橋の上から見るとこんな感じ。


徐々にバイクの数が増えてくる。スーパーカブのようなバイクに2人乗りは当たり前の様子。



カラバリも豊富。颯爽と走る。




ハノイの風景(ランチ編)

この日、ランチは街中でということで、勢いで入ったお店がこちら。
なんて読むのかわからない(どうも通りの名前らしい)。

一見すると中華料理か?という雰囲気で、すでにお客さんも入っていることから、おそらく大丈夫だろうということに。でも、いざ料理を選ぼうと思ったら、メニューがすべてベトナム語。英語のメニューがない。



写真とつきあわせつつ、なんとかそれらしいものを選択。

お通し?で出てきたのは、きゅうり。皮をむいただけ。でもこの大きな種つきキュウリ。実は子供の頃によく食べていた。なつかしい。味はというと、キュウリという以外の表現なし。










2014年10月5日日曜日

ハノイの風景(早朝編)


9月に出張したハノイの様子。旅ラン愛好家として、まずチェックするのはホテル近くにあるランニングコース。ホテルチェックイン時に聞いた、おすすめコースは、トンニャット公園(Cong vien Thong Nhat:統一公園)。バイマウ湖の周囲2.5kmのコースである。

早朝といっても温度・湿度は半端ない。歩いているだけで汗びっしょり。そのせいだろうか、ランをしている人はほとんどいなくて、ほぼ99%はウォーキング。
  


広場では、社交ダンス。なんと優雅な。


こっちはジャズダンスというかエアロビクス。これも公園内のあちこちで行われていた。

あとは、バトミントン。園内の道路を封鎖してネットを張って行われていた。国技のようだ。

公園を出た路上では、野菜、お花、果物、パン、肉など、いろいろなものが露天で売られている。


店先でおもむろに鶏をさばいているところも。手前の白いのはアヒルだろうか。やけにおとなしい。


これは春雨?


こちらはサトウキビかな?行商と思われるおばちゃん軍団。


まだ、朝早いせいもあって道路も空いている。ただ、この30分後は、バイク集団でうめつくされる。



そして、この日は湖畔を2周。5kmのランを完了。


2014年10月2日木曜日

初めてのライブ翻訳

先月、ベトナムのハノイに出張したときの事。お昼時にちょっと時間があったので、いわゆる家電量販店(というか専門店?)的なお店に入って、店内をブラブラしていた。日本で言えば、ヨドバシ・ビック、USならさしずめBest Buyってところか。

冷蔵庫、洗濯機、テレビ・・・とまあ、一通り見て、やはり気になったのがスマートフォンコーナー。日本では売っていない機種もあってじっくりと見ていると、店員が近づいて声をかけてくる。ただし・・・ベトナム語でである。さっぱりわからないので、英語で答えると、相手もニコニコするばかり。まったく伝わっていない。当然だが、日本語が通じるわけでもない。そうこうしていると、相手も「こいつはベトナム語がわからんのだな、英語しかないか」と思ったらしく、英語がしゃべれそうな店員を探しまわってくれているのだが、運悪く(おそらくランチタイム時だったからだろうか)、誰1人いなかった。

こちらも元々買うつもりもないので、お店を出ようとしたら、「待て待て(たぶんそう言っていたんだろうと思う)」ということだったので、その場にいたら、今度は手招きをしてくる「こっちへ来てくれ」と(たぶんそう言っていたんだろうと思う)。

そしてそこにあったのが、

これ。いや待て、こちらが見ていたのはスマフォで、タブレットではない。

よく見ると、そこには、Chromeが開いていて、Google翻訳が表示されていた。そして、ここから、このタブレットを使った英語→ベトナム語→英語→・・・のやり取りがしばし続く。一文入れて、翻訳する。お互いに納得しながら会話が進んでいった。なぜ日本語じゃなかったのか? これまた当然ながらデフォルトで日本語入力はできないわけで、仕方なくこちらが英語となった次第。

ときどき使っているツールとはいえ、こういう使い方は初めてだったので少し新鮮であった。日本人1名、ベトナム人2名の計3名+Google翻訳の会話はまずまず成功裏に終わった。



2014年8月30日土曜日

DevOps の痛快物語!

The DevOps 逆転だ! 究極の継続的デリバリー(ジーン・キム,ケビン・ベア,ジョージ・スパッフォード著、日経BP)を献本いただき、この週末に拝読させていただいた。

「数々の危機を乗り越え、開発と運用が一体となったチーム体制「DevOps」が生まれていく痛快IT物語。」(内容紹介より)


3000人規模の(仮想)会社の正義の味方、IT運用部長の波瀾万丈、ハッピーエンドで締めくくられたドラマ仕立ての一冊というのが読み終わった後の感想である。それにしても、よくぞここまで「危機」が重なるものだと思いつつ、読み進むに連れて他人事とは思えない内容もあり、「もし自分だったらどうしただろう」と登場人物に重ね合わせることもしばしば。

たまにIT用語が出てくる程度で、技術的な内容はどちらかというと少ない。

「プロジェクトの成功に欠かせない「4つの仕事」と「3つの道」を見つけるように言い渡される。」(内容紹介より) 

IT運用が本書のテーマになっているが、実はプロジェクトと呼べるものなら、それが仕事でも趣味でも日常生活の中の人間の活動すべてに当てはまることなのかもしれない。時間に追われ、仕事に追われというスリルを味わうことも時にはあってもいいが、平穏無事に(というか自分でコントロールできる)いられることはとても大切だと思う。

ところで、ビル、ステーブ、サラ、ウェス、ブレント、エリック・・・・登場人物が多くて、これ誰だっけ?なんてことも当初はあり、その度に巻頭の人物相関図にお世話になった。こういう視覚に訴える情報は重要。似顔絵があるともっとわかりやすいかな。そう考えると、文中にもっと図表が出てきてもいい気もした。というか、いずれ映画なりテレビドラマにでもなるのかもしれないなあ。すでに進行していたりして・・・・

原著はこちら:「The Phoenix Project: A Novel About IT, DevOps, and Helping Your Business Win」。一時期Kindle版が、1ドルを切っていたので、思わずポチってしまった。

2014年5月19日月曜日

新緑の軽井沢

 軽井沢ハーフマラソンに参加。今年になって初めてのレースである。2月の赤羽は大雪で中止、先月は怪我につきDNS。リハビリ後でかつ久々のレース(11月以来)。しかし、快晴で気温も少し肌寒いぐらいの絶好のラン日和。

これまでは前日入りをしていたが、今回はいろいろ用事もあって当日朝入りとした。新幹線を1本間違える(結果的にはどうでもよかったのだが)など、ボケもかましたが、時間ギリギリに会場入り。チームメンバーに合流後、ゴール後の打ち上げ会場を確認して、スタートラインへ。
 日差しが徐々にきつくなってくる。雲もすっかり消えている。目の前の2人は海外からかな。かなり背が高い(どうでもいいか)。

今回の大会Tシャツはオレンジなので、ブルーはひと際目立つ(自分もチームメンバーもブルーだった)。

結果は、想定タイム5:30で走りきる事ができた。前半は5:10、後半は5:50前後。後半はもう少しがんばれたかもしれないが、トレーナーの言葉「気持ちよくゴールしましょう」を思い出して、自重した。
タイムをあまり意識しない分、余計なことを考えながら走っていた。たとえば、今回の軽井沢ハーフマラソンは約6,000人が参加したという(大会の公式アナウンス)。参加費は距離によって異なるが、1人5,000円として、約3,000万円。スポンサーもいるので、5,000万というところかな。実際のところはわからない。

では他の大会はというと、「市民マラソン開催による経済効果と今後の課題」というレポートが出ていた。このレポートの前半はお金の話が中心なのだが、後半を読むとランナー心理を押さえている考察がなかなか面白い。マラソン中級者の次のステップはトレイルランとか、女性ランナーを逃すなとか、首都圏のランナーは近場がお好きとか。また、大会は継続性が重要で、そのためには地元住民がいっしょに楽しめることが重要とも

そういえば、北軽井沢マラソン大会の募集が芳しくないようだ。今回、27回目という大会も、2010年を最後に5年間中止していた。一時は3,800名の参加者もあったが、今回は1,200名定員でまだ半分も集まっていないらしい。元々中止した理由も地元の声(ここは酪農中心で、当時は宮崎の口蹄疫問題を気にしていた)を反映しての事だったようで、やはり地元の支援がないと復活も厳しいのだろう。

2014年5月3日土曜日

Antiques Fair (骨董市)へ

ゴールデンウィーク後半、今日から3日間、平和島で骨董まつりが開催されている。

そんな趣味あった?と自分をよく知る人には言われそうだけど、正直に言えば「無い」に限りなく近い。旅行先でこの種のお店をたまにのぞく程度。

今回、訪れた理由は、いままでお世話になった方のお店があるから。最近、脱サラして、念願かなって開店(というか当面は出店かな)ということでお祝いも兼ねて行ってきた。


これが、脱サラした店のオヤジ、もとい店主の中村さん。屋号は「中村商店」。前職はドイツの四輪自動車のディーラーで営業を担当。四輪の自動車を初めて購入した時以来のお付き合い。昨年の自動車事故の時は、本当にお世話になった。

その中村さんから3月に突然電話がかかってきて、「私、やめるんです」といきなり切り出された。てっきり、他の自動車会社への転職かと思いきや、「骨董屋やります」の一言。何を血迷ったのかと思いつつも、お話を聞いていると、昔からの夢だったとのこと。自分の夢を実現、立派です!

2ヶ月振りの中村さん、アルゼンチン人?の雰囲気もバッチリ。商材だけでなく、ご自身も含めたトータルコーディネートかな?


さて、商品はというと、ブエノスアイレス中心に集めたもの各種。日常的に使う食器が多いかな。なぜ、南米?と聞いたら、スペインなど古くはヨーロッパの植民地だったことから、南米独自というより、古き良きヨーロッパの、しかも良い品物がそろうらしい。綺麗に手入れをすればまだまだ現役で十分使えるものばかり。このカップのセット、いいかんじです。


こちらは、ポットや花瓶などなど。


急遽出店を決めたこと、商材がまだ十分ではなかったとので、周囲に比べるとだいぶ狭いスペースだが、頑張れ「中村商店」! ざっと見る限り、アルゼンチンを前面に出しているお店はここしかない。1点でも多く売れるといいなあ。


せっかくなので、他のお店も見学。これは金屏風。結構、お高いもの。


よくある、食器系。セットものは思ったよりも高値がついていた。


これは古地図の山。奥に見える額の絵は、250万円という値札がついていた。東京で昔起きた水害の時の状況を描いたと解説いただいた。


何かよくわからないけれど、彫り物。


こういったガラクタ(といっては失礼か)もたくさん出品されている。でも、実はいいお値段。


刀の鍔。いろいろな形があるものだ。これを出品しているところは多かった。値段はピンキリ。


突然現れた金剛力士像。これを買う人がいるんだろうか? いるから出店しているんだろうけど。


置物、いろいろ。ここまで来るともうよくわからなくなってくる。


この種のポスターも骨董品であることに違いない。でも、自分の世代じゃないけれど、真ん中が宍戸錠ということだけは理解できた。


鉛筆のセットなどの文房具類。実家の戻るとまだあるんじゃないかというものがちらほら。



ここは、ダンヒルを専門で扱っているお店。主に出品されていたのは万年筆などの筆記具。インクを入れるツボとか面白いものもあった。


最後に見たものはというと。チラシの山。すべて骨董品を扱うイベントのパンフレットで、ほとんどが東京もしくは近隣で行われるもの。


会場内は海外から来た人も思ったよりもいた。特に、中国の人たち、まあよくあることだが、買い方がすごい。まとめ買い、値引き交渉、お店の人も大変だろうなあ。

2014年4月30日水曜日

真面目に矯正

以前、StretchPole という道具を教えてもらったことがある。ランを初めて、いよいよ本格的に練習をしようかという時に、正しいフォームにするためとか、体幹を鍛えるためとかいうことだったと記憶している。お試しをさせていただいたのだが、イマイチ自分にはしっくりいかず、すっかり忘れていた。まさか、今日、再びこの道具に出会うとは。

ここのところ続いた怪我の原因をきちんと理解し、根本的に治したいと思い、アスレチックトレーナーの門をたたいた。治療という意味では整形外科、鍼灸院に通うのが常識なのかもしれないが、それ以前に予防する方が重要なわけで、そもそも自分の筋肉がどうなっているのか、自分にあったトレーニングをしているのか、怪我をしにくい体はどうやって作ればいいのかを知りたかった。

一通りのインタビューの後に、痛みのある、左ふくらはぎ、右足の付け根、そして右肩をチェック。ランニングフォームもチェックしてもらったところ、やはりこれらの痛みをかばいながらということで、体のあちこちに歪が生じていることが判明した。例えば、右肩の場合、腕を前後すると違和感があるためか、肩の周りの筋肉が凝り固まっていて、腕を振るのでなく、肩を押し出す形で前進しているという指摘。結果どうなるかというと、上半身が少しねじれてしまう。正面から見ると明らか。

一方、下半身は昨年の湘南国際マラソンの時に痛めたことが原因で、腸腰筋、大腿直筋、外側広筋が凝り固まっているとの診断(ここまでくると筋肉の名前も怪しいが・・・)。ようは、腸腰筋が機能不全に陥っていてそれをかばうために大腿直筋がオーバーワークしたとのこと。さらにそれが左足のふくらはぎに飛び火し、肉離れになったということのようだ。なので、左右の足の筋力の差も歴然。ここまで違っていたんだということを実感した。

結局、右肩痛から始まり、バランスが悪い状態で無理なフォームで走り続けたことが下半身での怪我につながったということか。

さて問題はこれからで、まずは道具を使いつつ、凝り固まった筋肉をほぐしていきましょうということになった。そこで登場したのが、StretchPole。見た目は単なる筒で、この上を転がるだけ。ただ、痛めた場所は筋肉が固いので、ゴリゴリして半端なく痛い。右足の外側広筋の時の痛みときたら・・・ガマン、ガマン。

右肩のコリは、ソフトボールでグリグリと。。。

ということで約1時間の施術を完了。あとは、自宅で毎日やりましょうということになり、おすすめされた小道具がコレ!


商品:http://www.tptherapy.com/Shop-Online/All-TPPT-Products/The-GRID-Foam-Roller.html

この筒一本とエクササイズメニューでどこまで改善するか!

2014年4月20日日曜日

長野の風景〜2014年春

ちょうど満開でした。東京とは約2週間の違い。
まずは、ビックハット前。走る事の無い大会の受付会場前。Tシャツ取りに行ってきました。やや日差しが強かったものの風が冷たかったですね。
こちらは松代城趾の公園内。門をくぐるの中は桜、桜、桜・・・あちこちで歓声があがっていましたねえ。確かに奇麗でした。
公園内から北東方面。中学校のある方向です。う〜ん、まったく記憶にない景色。
再び、公園内。
もう一枚。
この日、20数年ぶりに高校時代の友人と再会。地元でがんばっています!4時から飲んだくれていました。ふと振り返ると、花火が。翌日のマラソン開催の合図でしょうかね・・・走れなかったけれど・・・
帰りは、新型車両E7系でした。来年開業の北陸新幹線用が先月から導入されたもの。先日、製造過程から納入までがテレビで紹介されていた(案内役が同姓同名の役者さんだったことを思い出しました)ので、こんなに早く乗れるとはラッキーでした。
始発ということもあって結構早めにホームに入線しており、乗客も少なかったので、さくっと写真を撮ってみました。まずは、グランクラス。このシートがたまらないとテレビでは言っていましたが、さすがに座るのはやめておきました。お客さん、1名だけでしたね。
こちらはグリーン車。黄色が眩しかったです。見ての通りで誰も乗っていません。
こちらが、普通車。赤と紺のシートです。シートピッチは60mm長いそうです。かなりの余裕。電源コンセントも列毎についています。

あとで時刻表を調べてみると、E7系は結構な本数が走っていることが判明。あまり使う機会はなさそうですが、次はグランクラスに乗ってみたいものです。

コロナにかかって

この時間、 長野マラソン に出ていたはずだったのだが、コロナに罹患してしまい、自宅でライブ配信を見ながら、このブログを書いている。一週間の顛末を残す。 コロナに診断された方へ(かかりつけの医者の指示から) 発症後5日間、かつ解熱、症状軽快から24時間が経過するまでは外出を控える ...