2013年8月13日火曜日

マラサダを比較する

一見、揚げパンのようなスイーツ「マラサダ」。もともとはポルトガルのお菓子で、その後、ハワイに渡ったとのこと。人生初の「マラサダ」は、 Waianae Regional Park というところで、乗船前にいただきました。

「冷めるとまずくなるから」と急かされ、熱々をいただきました。それがその時の写真。思った以上に熱いんです、これが。白い粉のようなものは砂糖です。食感はふわふわしたドーナツかな? 


日本に戻ってから改めて調べて見ると、実は近所にお店があることを発見。横浜のワールドポーターズ内に出店していました。ピンクのロゴも本家といっしょです。


味は本家と同じ。ただ、冷めるとしぼんでしまうため、ふわふわ感が薄れます。

そしてもう一つ。これはローソンで見つけたマラサダ。 袋に入ったマラサダを店頭でチ~ンのあと、味付けパウダーなる(ほぼ砂糖)を袋の中に入れて、振ること10回。表面にパウダーがついたマラサダの完成です。この時は、振りが弱かったのか、パウダーが均等につきませんでした。


さすがに本家の味とは違ってましたね。

ローカルスイーツとして地元ハワイでも有名らしく、土日はお店にも行列ができるそうです。せっかくだからということで、日曜日の朝10時頃に行ってみたところ、10台ほど停めることのできる駐車場は満杯でした。ホノルル中心街から車で5分ほど。

お店情報:

2013年8月3日土曜日

ETCも人もいない有料道路の料金所って

東金九十九里有料道路」。まさかというか、ETCでもない、そして人もいない(正確にはいないわけではなくて、隣接する建物の中にいる)料金所に初めて出くわしました。そして、やらかしてしまいました。

晴天の中、九十九里の海岸線を走り抜け、見えてきた料金所。人がいる気配がないので遠目にはETCかなと思いきや、実はこれが自分でお金を入れるタイプのものと判明。その金額200円。

ごそごそとカバンの中から財布を取り出すものの、小銭がない、しかも千円札オンリーでその千円札が財布の中に一枚もない。そうこうしているうちに後ろに車がどんどんやってくる。係員がどこにいるのか、どうやって呼び出すのかさえもわからない。

そんな中、後ろの車の運転手の方が親切にも200円を貸してくれた。そしてそのお金を機械に入れようとしたときに、「どうしましたぁ〜、何かトラブルですかぁ」と頭の上の方から聞こえてきた。「小銭がないんです〜。千円札もありません〜」と答えると、あらどこから来たのか、係員のおじさんが目の前に登場。

借りた200円は運転手の方にお返しし、係員のおじさんに両替してもらい、無事通過。

さて、こういう状況だとクラクションを鳴らされることが多いのですが、この時は誰も鳴らしていませんでした。後ろについてしまった数台の車の方、どなたかは存じ上げませんが、文句も言わずに待っていただき、申し訳ありませんでした。

今日の教訓:運転前に小銭も確認!

2023 年の喜怒哀楽

戦争、気候変動(とにかく暑かった)、そして人の移動が確実に増加した2023年、個人としてもいろいろなことがありました。 感情の動き「喜怒哀楽」で振り返ってみます。 喜び 富士山に初登頂(7月)。ご来光は最高でした。一歩一歩踏みしめて登り山頂に立ったときの喜びは忘れられませんね。 ...