2014年3月23日日曜日

信州のお酒

信州のお酒といえば「真澄」。自分の知人に聞くとだいたい出てくるのがこの名前。ただ、最近、日本酒の美味しさを再認識したこともあって、2種類を買ってみた。

最初は、長野市にある「よしのや」の「西之門 槽場しぼり」。西之門と聞いて最初はピント来なかったのだが、雲山を作っているところと聞いて、あのCMを思い出した「さけはしんしゅう、う〜んざん」。お店の人に新酒の搾り立てと聞き、迷わず買い物かごへ。香りはあま〜いのだが、実は辛口。すっきり、微炭酸で、シャンパンみたいだった。この時期限定とのことで、久々の大当たり。


もう1本は、諏訪の菱友醸造の純米酒、御湖鶴。こちらの蔵元は、先日紹介していただいたこともあって、絶対買うべしと思っていたもの。お店に人に、「これも買います」と行ったところ、お客さんさすが!的なよいしょもいただいた。というか、このお店の人も菱友醸造の代表、近藤さんに心酔している様子。前々日にお話しましたよう〜なんて話をしたら、こいつ何者的な視線を浴びてしまった(笑) こちらは、まだ飲んでないので、後のお楽しみ。



お酒のつまみは?ということで、あわせて「おやき」を買ってみた。今回は西澤餅屋のおやきで定番の茄子、野菜、野沢菜など。さすがに、あんこは日本酒にはあわなかった・・


2014年3月8日土曜日

夢をかなえる

ソチオリンピックで居ても立っても居られないというわけではないのだが、週末2日間の休みで、一年ぶりのスキーに行ってきた。場所は白馬。ここに、夢を実現した友人がいる。

長谷川さん。前の会社のスキー部で資格認定試験の受験をきっかけに、かれこれ15年以上のお付き合いとなる。当時は、1 シーズンあたり 30 ~ 40 日ぐらい滑走していたかな。毎週末、朝から晩までを過ごしていた記憶がある。それぞれ転職した後は、夏、正月に悪友と集まる程度ではあったが、お互いにバカになれる貴重な親友である。

さて、その長谷川さん、このたび、念願のペンションオーナーになった。白馬みそら野の「ペンション・セレナーデ」を引き継ぎ、この12月から本格営業に入った。築30年ということで、全体的に古いのは否めないものの、またその古さがいい味を出していて、とても居心地が良かった。ただ、ちょっと寒かったかな。。。。今回は、お祝いも兼ねての訪問。祝い酒として「大七 頌歌」というお酒を持参した。


せっかくなのでということで、いっしょに宿泊していたお客さんと乾杯! こっちは一人ということもあるが、初めて会う方とすぐに打ち解けさせてくれるのもまた長谷川さんの魅力である。

※ペンションセレナーデ
  http://hakuba-serenade.com/

次は春か夏か、また、お邪魔する事にします。

2023 年の喜怒哀楽

戦争、気候変動(とにかく暑かった)、そして人の移動が確実に増加した2023年、個人としてもいろいろなことがありました。 感情の動き「喜怒哀楽」で振り返ってみます。 喜び 富士山に初登頂(7月)。ご来光は最高でした。一歩一歩踏みしめて登り山頂に立ったときの喜びは忘れられませんね。 ...