2009年12月13日日曜日

初めてのレース



初めてのロードレース、JBMA神宮外苑ロードレースに参加。距離は10km。北風が冷たかった以外は、まずまずの天気であった。

何事も初めてということもあり、受付場所を探すのに四苦八苦。次にアップ。どこでみんなアップするのだろうと見ていたのだが、そんな雰囲気があまりない。と思いきや15分ぐらい前になると、いろんなところから人がわいてきて、スタート地点に集まっている。結局、これも乗り遅れて、後ろの方からスタート。

神宮外苑の周回コースを4周するのだが、最初はトラックを1周半。でもって、外に出る。競技場を出てすぐの日本青年館の裏がちょっとした上り坂で、一気にスピードダウン。あとは、銀杏並木を横目に、平らなコース。トラックでは、ゲストの野口みずきさんとハイタッチ。それにしても彼女は思っていた以上に小さく、よくこんな体で金メダルをとったなと感心してしまった。

さて、結果は、写真の通りで一応目標としていた55分はクリアした。3周目、かなりペースダウンしたのが心残りかな。もうちょっとそこで頑張っていれば、あと1〜2分は早くゴールできたかもしれない。

2009年11月23日月曜日

東大寺大仏殿・・・でかい


決してJRのコマーシャルにつられたわけではないのだが、秋に行くならということで京都・奈良方面に出かけた。初めて行ったのは中学校の修学旅行。京都は、3~4年に一度は何かしらの用事があって出かけているのだが、奈良はたぶん高校の修学旅行以来。ただ、その時は体調が悪くて寝込んでいたことしか覚えておらず、実質x十年ぶりということになる。たしかその時は、鳥羽から奈良、そして京都という行程だったと記憶している。

ただ、なぜか東大寺だけがあまり記憶になかった。もちろん、大仏を見たことは覚えているのだが、外から(つまり大仏殿)を見た記憶がないのである。改めて年表を見ると、ちょうど昭和の大修理の時期と重なっていた。だから、記憶がないのだ。

ということで、今回が実質初めて見る大仏殿。現在の大仏殿は、元禄4年(1691年)に再建されたもので、高さ46.8メートル、間口57メートル、奥行50.5メートル。でも、最初に作られたときは、間口は86メートルもあったそうだ。とにかくでかい、しかもきれい。もちろん、東京にはこれ以上の大きい建築物はあるが、東大寺周辺には、大きな建物が全くないので、その大きさが一際目立っていた。こんな大きなものを1000年以上前によく作ったものだ。しばし時間も忘れて見とれてしまった。

Chrome OSインストール メモ


Chrome OS をインストールしてみることにした。ソースからビルドするのはいろいろ準備も必要なので、とりあえず、VirtualBoxで動かすことを目指す。

参考にした資料は、以下:

Chrome OSを今すぐ使って見たい人はこうする–仮想マシン上だから簡単・安全


BitTorrent のクライアントは、BitCometを利用した。
ダウンロードしたイメージ(圧縮版)は約280MB。これをWinRARで解凍し(730MBに)、あとはVirtualBox の設定。Ubuntsu を入れるのと同じ手順である。



Chrome OSが起動するとログイン画面が出てくる。ここでは、Google Account を入力する。すると、Chrome にそっくりなGUIが出てくる。

Chrome と違うところは、ヘッダの部分。右側には、時計、バッテリー残量、Wifi接続情報がそれぞれ並んでいる。あとは、基本的にはChromeと同じ。

しばらく使ってみたが、途中でフリーズしてしまった。PCが貧弱だからかな?

2009年11月12日木曜日

Virtualbox

Ubuntuを使うため、Windows XPにVirtualboxをインストール。仮想化って大変なんだろうなと思っていたのだが、実はとても簡単であった。手順をメモ

  1. Virtualboxをダウンロード「VirtualBox-3.0.10-54097-Win.exe」
  2. LiveCDイメージをUbuntuサイトから。今回は「ubuntu-9.10-desktop-i386.iso」

準備はこれでOK。あとは、インストールと設定のみ。設定上で気をつけることは、画面サイズの変更部分。
メニュー「デバイス」から「Guest Addition」を選択して、その後でイメージとして「VBoxGuestAdditions.iso」を選べばよい。



さて、欲張ってさらに、Fedora11を設定したのが、こちらは起動は半端でなく遅い。Login 画面が出てくるまでに数分。さらに、Firefoxの起動に2分。設定がすべて標準だったからなのかなと思いつつも、Ubuntuはサクサク動いているので、関係はなさそう。ということで、Fedora はあきらめることに。

2009年11月9日月曜日

バスケットボール

昨日は、大学のOB/OG会に参加。OB/OG会に参加するのも卒業以来初めて。というか一昨年まで存在すら知らなかったのが事実である。同期からの誘いもありお邪魔することになった。あの体育館のあった校舎は消え、新しい校舎となり、体育館も地下に。

時間通りに行ったのだが、すでに現役と一部若手OB/OGは練習中。そ~っと入っていったのだが、いきなり「~ちはっす」と大きな声できたものだから、どきどきしてしまった・・この時点ですでに先輩の威厳なし。

でもって、ボールをまともに触るのは実に1x年ぶりのこと。心なしか小さく感じたのは気のせいか・・でも実際片手でボールがつかめてしまった。シュート・・もちろん届きません。ドリブル・・頭の中でボールが弾む、フェイント・・あまりの遅さに、逆に引っかかってくれる。リバウンド・・10cmも飛んでいない。とまあ、現実は本当に厳しく、結果、あちこちに痣を作ってしまう始末。

しかし、頭と体がこれだけ乖離してしまうと、ただただ笑うばかりなり。幸いにもフリースローとカットインだけは決められたが、シュート成功率は1割もいかなかっただろうな。

で、試合後は懇親会。総勢で100名ぐらいはいただろうか。でも改めて思ったのは、やっぱり体育会なのである。後輩はお酌して周り、どうでも良い先輩の話をしっかりと聞いている。

・・・その後の2次会ではもちろん我々下っ端はお酌する側にまわるのであった。

もう一回バスケットやってみるかな?と思った今日この頃であった。

2009年11月3日火曜日

肝煎

肝煎

(1)あれこれ世話や斡旋をすること。また、その人。取りもち。
(2)江戸時代、名主・庄屋の異名。
(3)江戸幕府の職制で高家(こうけ)や旗本の寄合の上席。高家肝煎・寄合肝煎など。
(4)奉公人・遊女などを周旋すること。また、それを業とする人。

大辞林 第二版

肝入りという表記をずいぶんと見かけたので(その多くは食の場だが)、何気に
使ってしまっていた。

肝煎は総代とも称されるとか。

なんでこれが気になったかと言えば、宮本常一の「忘れられた日本人」を読んでいたから。
対馬周辺を旅するシーンで良く出て来くるのだが、肝煎の会議とか、肝煎から許可を得るとか、
そういう文脈で使われていたもの。一つ勉強になった。

2009年10月30日金曜日

表彰


JAWS 2009での発表も終了。時間が足りなくて最後は駆け足。リハーサルをもう少しまじめにやっておけば良かったと反省しきり。ただ、会場からは貴重なコメントもいただいたので、それは収穫であった(突っ込みどころ満載の発表だったかもしれない)。

さて、今回、優秀論文なるものを頂戴した。こういう公の場で表彰されることなど一生ないと思っていたので、素直にうれしい。ちなみに、最優秀はIBMの方で、こちらはリアリティがあることが評価のポイントだったようだ。また、同じく優秀論文ではもう1件、名工大の先生。金一封の中味はそのまま宴会費用になることに決定。いずれにせよ、共著者、関係者に感謝。

2009年10月29日木曜日

ZAO MIYAGI


昨日から「Joint Agent Workshop and Symposium 2009(JAWS2009)」に参加している。ここは、宮城蔵王。一部紅葉も始まっていて、なかなかの景色である。今回参加の一番の目的は、「発表」だが、普段接することがほとんどないAcedemia の皆さんとの交流も一つの目的である。

やはりというか若手が中心。ただ、いくつか発表を聞いたが、研究のための研究というというよりは、わりと現実的な話題が多い。まあ、ちょっと工夫すれば実験データはすぐにWebからダウンロードできるし、OSSでツールもあるし、と環境も良くなったせいもあろう。

会場には、大御所の姿もちらほら。さて、午後はその大御所が顔を並べてのパネルディスカッション「日本のマルチエージェントコミュニティ:現状と将来」どんな話が出てくるか。

さて、ここ会場のラフォーレ蔵王リゾート&スパだが、山の中にぽつんとあるホテル。朝のジョギングで周辺を回ったが、お店らしいお店もない。余計なことを考えることもないので集中できる一方で、夜は夕食後の楽しみは全くないのがちょっと残念。温泉も露天だったらなお良いのだが。

2009年10月14日水曜日

272,134 - 32,000

ということで、「落選」という知らせが届きました。


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◇◇ 東京マラソン 抽選結果(落選)のお知らせ ◇◇

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このたびは東京マラソンにご応募いただき誠にありがとうございました。
お陰様をもちまして定員を大幅に上回る申込があり厳正なる抽選を行いました
ところ、誠に残念ながら今回はご意向に沿えない結果となりました。
今後、参加料の未入金者が多かった場合には、追加当選者を出すことがございます。
その場合、11月下旬頃に再度『東京マラソン追加当選のお知らせ』にて通知させて
いただく予定です。
つきましては、下記に記載される『追加抽選のスケジュールについて』を
ご一読ください。なお、追加当選の状況に関する問い合わせには対応できません。
また、追加当選に該当しなかった方には再度の通知はお出ししませんので、
何卒ご了承ください。


以下省略

2009年10月11日日曜日

惜しくも


9月中旬から関東大学バスケットボールのリーグ戦が始まっている。我が母校、昨年3部Bに昇格し、なかなか健闘しているとのことで、今日は応援に行って来た。残念ながら、3点差で逆転負けを喫してしまったものの、喜怒哀楽前面に出し、その他大勢と盛り上がった。おかげで今、手が痛い(拍手しすぎ)。

後は下位チーム主体の対戦なので、なんとか踏ん張って、残留を決めて欲しいところ。

それにしても自分がやっていたころと比べると結構体張ったプレーが多いように思えた。まあ、それだけ上位にいるってことでもあるけれど。

帰りは最近できたという会場近くのラーメン屋「野田醤油らーめん 麺屋あじくま」へ。柏インターの近くにある。メニューは白、黒、赤、味噌の4種が基本で、細めんと太めんを選択できる。白、黒、赤はしょう油ベース。あっさりしていてスープまでしっかりいただける。見てのとおりチャーシューは大ぶり。

負けゲームを見るのは残念ではあったが、この味でよしとしよう。

2009年10月10日土曜日

CEATEC 2009


最近、この手の大きな展示会に対する関心は今ひとつだったが、何やらおもしろそうなものがあるという情報を前日に聞いたので、思い切って行く事にした。

デジタルネットワークステージと電子部品・デバイス&装着ステージの2つのステージがあったのだが、何はともあれと全部を一通り眺めた。

デジタルネットワークステージで目立ったのはテレビ。REGZA(TOSHIBA), VIERA(Panasonic), AQUOS(Sharp), WOOO(Hitachi), BRAVIA(Sony)など。中でも東芝ブースはかなりの人だかりであった(これは予想を裏切る)。12月に発売予定の REGZA 55X1が中心の展示。そのコンセプトは高画質、録画、ネットワークの3点とのこと。高性能のCPUと、3TBのHDDを搭載したテレビなのかサーバなのかよくわからないコンピュータのようなマシンといってもいいかもしれない。電力消費も少ないようだ。こうした展示会でプレゼンはあまり見ないのだが、なかなかの感動ものだった。

一方、Sonyの売りは、3D。ちょっと早い気もするが(あくまでも参考出展というところもあり)、来年には販売するとのこと。また、プレゼンはさすがSony、映画会社を持つだけあって、プレゼンの中でも興味を引く画像をふんだんに使っていた。でも、聞いている人はというとちょっと期待よりも少なかった気がする。

その他の企業も、3Dのデモ展示は必ず設置されていて、いずれも見学者の長蛇の列ができていた。1時間待ちなんてところもあったぐらい。

家電メーカの展示ブースでは「高機能」「高性能」「圧倒的」「画期的」といった優秀さを示す言葉が乱れ飛んでいて、一時期の「優しい」「簡単」「シンプル」といった表現は見られなくなっていた。あとは、久々だからなのかもしれないが、横文字の多さとテクニカルな言葉が多すぎ。たとえば、REGZAは、「テレビが変わる」と称して、

・WATCH からEXPERIENCE へ
・RECEIVE から DISCOVER へ

なんか大げさな気がするのは自分だけだろうか(でも確かに記憶には残る)。



あと、このプロジェクタは使えそう。机の上で何か書きながらみんなでミーティングする際に便利。実はこの横には、超小型のプロジェクタが展示されていた。厚めの文庫本といった感じであろうか。残念ながら撮影禁止。

そういえば、あるブースの説明員が「補正予算がストップしそうで、せっかく作った製品が日の目を見ないかもしれない」とぼやいていた。

2009年10月4日日曜日

アボガド

8月に植えたアボガドがようやく一人前になってきた。ここまで成長するのに一ヶ月半ぐらんだろうか。

芽が出始めてからの成長は目を見張るものあり。毎日数センチずつ伸びており、おとといぐらいから先っちょに葉っぱらしきものが出てきた。

まじめに育てれば1m以上にもなるらしいが、ここでそんなになられても困るので、あとは、葉っぱがたくさんでてきれくれればそれでよし。

発芽方法は水だけでという方法もあるようだが、面倒だったので、最初から土に植えてしまった。最初水やりをさぼったせいか、なかなか発芽しなかったが、何かのときに掘り起こしたら芽が出ていて、それからは2〜3日に一度は水やりをしたところ、一気にここまで来た。

葉は20cmぐらいにまでなるそうだが、期待して待つ事にしよう。

2009年9月30日水曜日

5時から男

誠 Biz.IDで「Webサービス図鑑」というコーナーが9月1日から始まっている。日常生活や仕事で使えるWebサービスを厳選して紹介するという目的で開設されたもの。今日の時点で122のサービスが掲載されている。紹介の程度はバラバラではあるものの、こういう分類はとてもありがたい。さっそく、NAVER フォトエディタを試用。

他にもと探していたら、ITメディアの「人生メータ」が目に留まった。人生あとどのくらい?というきわめて単純なツールなのだが、



折り返し地点はとうに過ぎていて、なるほど、仕事終わって?これから飲みに行くモードってことか・・・

2009年9月26日土曜日

信州にて

信州大学工学部の先生を取材するため、長野入り。要求仕様に品質特性(性能、信頼性、安全性などなど)がどの程度記載されているかを定量的に把握するという試みについて伺った。テキストマインニングの世界かな。ソフトウェアの品質向上は永遠の課題であり、古くから「完璧な要求仕様をまず書くべし」という言い伝え(確かに言い伝えのような気がする)があったものの、未だ完璧な要求仕様・・・非機能要求も含めて・・・にお目にかかったことはない。そもそも完璧というのが何かもよくわかっていないわけで、そういう中で、品質に関わる言葉をまずは抽出してそれを定量的に見ましょうというものである。結果出てくるものいわゆる要求仕様全体をグラフ表現したもので、「あのソフトは信頼性のことが強調しすぎだよね」とか「もうちょっと安全性要件について触れたほうがいいね」のネタに使えるという。

さて、取材もほどほどに、あとは息抜きということで、長野マラソンのコースをちょっと走ったのだが、股関節に違和感があったのでほどほどにして、実家周辺を散策。彼岸過ぎたらではないが、まだまだ暑さの残る信州長野であった。



2009年9月19日土曜日

Knowing

監督:Alex Proyas、主演:Nicolas Cage。地球滅亡もの映画。iTune のMovie Rentalで見る。
CG バリバリの映画である。

数字だけで、いろいろな事象(ここでは時間、場所、そして人の数)を表現できるんだと改めて思う。というか情報そのものが今では数字に置き換えられているのだから当然か。でも、その数字を紙に書き出すというギャップがまたおもしろい。まあ、50年前であれば紙に書き出すのは当然にしても、現代ならば、とりあえずPCに入れるだろうに・・・

途中から宇宙人とおぼしき人物たちが登場するが、これも何か唐突。最後に地球を救うのが宇宙人ということか。

映画とは関係がないが、iTuneをアップデートしたら、日本語モードでRental movieが見れなくなってしまった。LanguageをEnglishにして問題解決したが、そこまでしなくてもよいのにと思った次第。

2009年9月16日水曜日

国会ライブラリ

歴史的瞬間に立ち会いたい・・とは誰もが思うことかもしれないが、ご近所では、鳩山さんの首班指名が先ほど行われたようだ。

今まで見たこともなかったが、「衆議院インターネット審議中継」というサイトを発見。特別国会の様子が動画で見ることができる。 2008年 6月22日 以降のものを見ることができるらしい。

では、参議院といえば、こちらも
参議院インターネット審議中継」というサイトがあった。でも、衆議院とは作りが明らかに違っていて、正直しょぼい作り。

対応するクライアントはWindows Media Playerは両方とも対応してるが、衆議院はReal Player、でも参議院はSilverlight。。(しかもスペル違っている!!)。

また、今日(16日)の様子を見ると、参議院は最初の数分間は音もないので故障しているかと思ったら、実は休憩からずっと流しっぱなし。その点衆議院はそれなりに編集してくれている。確かに衆議院の方が上(この場合上下と言っていいのかな?)だけど、こんなところでも差があるなんて。

これはこれとして、衆議院議長からの「鳩山由紀夫君を内閣総理大臣に指名することに決まりました」の部分はちょっとぞくっと来たな。

北海道珍味

北海道の珍味、名菓などをたくさんいただきました。

  • トド大和煮:北海道産、トド肉使用。海のギャングと呼ばれているそうな。材料に筍が入っているのがちょっと不思議。
  • スナッフルスのチーズオムレット:ふわふわなチーズケーキ。ほんと柔らかい。一口サイズで、甘すぎず、パクパクいってしまいそう。TVで何度か取り上げられていたことを思い出す。
  • 北菓楼の開拓おかき:甘エビ味をいただく。袋あけたらすぐになくなりそう。でもこのお店は、シュークリーム、バームクーヘンの印象が強い。隠れた逸品って感じかな。
  • いかめし:森名物のいかめし5こパック。今週の夕飯メニュー確定!


   


ひさびさに、北海道に行きたくなってしまった。

2009年9月13日日曜日

ガンダムその後

ガンダムの解体は着々とすすんでいました。9月12日13時頃に撮影。足と腕のみ。頭と胴体は見えません。こんな姿になっても写真撮影に訪れる人、多々あり。自分はランニングの途中。

また、この公園、バーベキューができることも発見。隣からおいしい香りが漂っていた。ランニングの途中のものにはつらいにおい。



モニタが増えて


地デジ対応はまだまだ先と思いつつも、最近新聞のチラシにやたらとテレビ買い替えという文言が目立ってきたので、そろそろかなと思い、昨日はkakaku.comをのぞいていた。今のテレビは10年ぐらい前に買ったもの。26インチのブラウン管。ワイド画面ということで今でも十分に満足している。だが、ただの箱になってしまうとなるとこれは別。もちろん、モニタにという手もあるけれど、いかんせん重すぎる。

そんなこんなで探していたのだが、ふとPCモニタも気になってしまい、そちらのページをのぞくと、24インチで2万円台のモニタがゴロゴロある。これまで、MacとWindowsマシンを一つのモニタで使っていた。それぞれ目的も(もちろん使い勝手も)違っていたので不便も感じてはいなかったのだが、やっぱり映画見るには17インチじゃちっちゃいなと思っていた。といことで、テレビのことはどこえやら、頭はモニタ購入に切り替わり、あっさり、BenQ G2411HD を購入。翌日(つまり今日)早速届いた。写真の左が新しいモニタである。1920x1080で表示中。この値段でこのパフォーマンスには驚き。1280x720の世界よさようなら。




2009年9月1日火曜日

勇士見納め

先月お台場に登場したガンダム。これまで背中からしか見ていなかったので、最後のチャンスと思い、今朝は早起きして見て来た。これから会社というスーツ姿の方もちらほら。皆、カメラで最後の勇士を撮影していた。

公式には昨日31日が公開最終日。台風11号のせいで記念式はお流れになった模様。でも、その台風のおかげか、雨で心無しかほこりも流されてきれいになった感じもする・・・写真ではわからないが・・・

改めてしっかり見ると、ガンプラそのものという印象。こだわりを感じる。この建設に関わった人はきっと楽しかったんだろうなと。そのワクワク感が伝わってくる一品であった。このまま都庁にでもかざって置きたいけれど・・・なんとか保存できるといいんですけどね。















2009年8月31日月曜日

秋の気配と音楽

ここは箱根、 彫刻の森美術館。箱根の山の中に得体の知れないオブジェが並んでいる(はちょっと言い過ぎかな)ところである。ここで開催されたTOKYO FM 主催のイベントに参加した。Audi music meets Art 、今年が10年目とのことである。屋外でJazzを聞くことは初めてだったので楽しみにしていたのだが、この日は台風11号の影響もあって、朝から雨。しかも道中ますます雨足は強くなり最悪のコンディション。中止覚悟で行ったのだが、美術館についたら雨が上がり、さらには青空まで見えてきた。理由は・・・・わからない。一応、日頃の行いということにしよう。
18時ぴったりに始まる。今日のメンバーはアキコ・グレース(pf)、天野清継(g)、大坂昌彦(dr)、TOKU(vo&flgh)、安ヵ川大樹(b)。ゲストにcobaと大貫妙子。

しばらく演奏が続き、アキコ・グレースが「では次の曲は、Play, pray in Thunderです。以前ここで雨の中で演奏したことをイメージしながら作ったものです」と紹介して演奏が始まると、期待というかなんというか雨がパラパラと。う〜ん、これもまた理由はわからない(でも会場から笑いが漏れたことはいうまでもない)。でも傘をさすほどの本格的な雨はなく、最後まで聴く事ができた。アンコールは、大貫妙子の「シャル・ウィ・ダンス?」。

約2時間、虫の声、雨音も交えてのコンサートで結構リフレッシュもできたかな。

それにしてもまだ8月だというのに寒かった。雨だからと思っていたウィンドブレーカーがこんなに役に立つとは。木々はこれでもかっていうぐらいに”緑色"だったけど、確実に秋が迫っていることを感じた次第。

でも、来年ももし行くことがあれば、「虫除けスプレー」だけは忘れないようにしよう。

2009年8月29日土曜日

レインボーブリッジを渡る

今朝は、いつもの南コースを走るのはやめて、お台場までチャレンジすることにした。距離は往復で約10km。もちろんレインボーブリッジを渡るコースである。

レインボーブリッジを徒歩で渡るのは生まれて初めて。風、廃棄ガス、騒音・・・まあいろいろ気になるところはあった。行きはほとんど下りだったのでとても楽だったが、帰りはその逆でずっと続く上り坂は周りの景色を楽しむ余裕など無く、下向いてずっと走っていた。

さて、お台場ではビーチバレーの大会がちょうど始まった時間で、しばし見学。あとでHP(「ファイテンJBVツアー2009 第4戦」)を見ると「浦田聖子/楠原千秋 vs 尾崎睦/草野歩」の試合だったようだ。今日は朝かかなり気温も上がっていてプレイしているほうも見ている方も暑いだろうに。

次回のランニングはガンダムまでとしよう(あと2日か)。

2009年8月24日月曜日

麻布十番 納涼まつり

いつもは閑散としている(それほどさびしくはないか)麻布十番商店街には、露店、露店、露店。そして、人、人、人。いったいどこからこんなに人が集まってくるのか・・とあきれるぐらい大混雑。

あわせて、煙、煙、煙。5軒に1軒はというぐらいに、鳥、牛、豚の串焼きを扱う店があり、さらには、地元産のビール、ワイン、日本酒販売もたくさんあって、街全体が居酒屋であった。

さすがに1時間いるのがせいいっぱい。

国際バザールが出るという事で、いろいろな国のものが食べれるかなと期待もしたけれど、こちらも人混みで身動き取れず、さっさと撤収。

きっと、今日は後片付けで大変なんだろうけど、十番の住人は良く我慢できるなあ。

2009年8月19日水曜日

お別れ

仕事、プライベートでお世話になった高橋徹さんとお別れをしてきた。
最初の出会いは、確かアメリカ出張。出張先でいろいろとコーディネートをしてもらい、夜は夜でまだ出来たばかりの Steak House @ Silicon Valley でBuffalo chicken wing(といってしまうとお店の名前もわかってしまうが)をむしゃぶりついて、ついでに同郷話で盛り上がったことを思い出す。

それからは、会うたびに、冗談だか本気だかわからない会話を良くしたけれど、感情はあまり表に出さずにいつも穏やかであった。イベントやセミナーといった大勢の中では何か安心させてくれる雰囲気があったなあ。

今思えば、もうちょっと彼との話を楽しみたかったと後悔も。

ご冥福をお祈りします。

追記:
代替案のある生活」にも訃報が掲載されたいた。

2009年8月17日月曜日

一週間が経って

LASIK手術から一週間。昨日の検診では異常なしということだった。外出時、就寝時の保護メガネももう不要、軽い運動もOKとのこと。目薬だけはまだ1ヶ月はさして欲しいということで追加分をいただいた。

土曜日は、横浜まで車も運転したのだが、夜対向車のヘッドライトがちょっとまぶしいくらいで、当初言われていたほどの副作用もなさそうである。

ただし、近いものはまだ調整中。ちょっと暗い場所では、まだメガネが欠かせない。

いずれにせよ、体が動かせるようになったことは安心。

2009年8月11日火曜日

東京湾花火大会2009

時期を逸してしまったが・・・今年も携帯カメラで頑張ってみた。
オリンピック招致がからんでか、五輪花火(勝手にそう呼んでいるが)が多かった気が。














2009年8月10日月曜日

一夜明けて〜メガネ無しの生活

昨日、LASIKの手術を受けた。品川近視クリニック。痛みが最も少ないという事で「プレミアムZレーシック」を選択。今朝起きて見てまだぼんやりしているところはあるが、遠くがメガネ無しで見えるのはなんか不思議な感じ(20年ぶりか)。

  • 1600 受付。診察券忘れたことに気づく
  • 1610 視力検査。
  • 1630 会計へ。手術前に決済。この時は手術が終わってからでは?とも思ったが、後々考えるとこのタイミングでしかできないと納得・・・手術後は涙涙ですから
  • 1640 投与される薬、保護メガネなどの説明。ここで、すでに9名が同時進行。手術室のあるフロアに移動。ロッカーに荷物を入れて、事前検査室へ。290番でした。
  • 1650 事前検査。目の表面は何ら問題なしとのこと。視力は1.5にしていいですね?と再度確認。というのもすでに遠視(=老眼)が入っているため。中途半端もいやだったので、「はい!」と。麻酔を点眼。なんか咳き込む回数が増える。
  • 1720 さあいよいよ施術。ちょっと暗い、5〜6名のスタッフが居る部屋に入る。ベッドに仰向けになり、まずは位置の確認。真上にある機材からまぶしい光。真ん中から緑色の光が出ていて、これをずっと見ていろとのこと。まずは、右目から。まぶたを閉じないようにシールのようなもので固定されたかと思うと、また麻酔が点眼される。そして、何か丸みを帯びたものが、目の中に入ってくる。かなり圧迫されるので痛かった。水で目の表面が洗い流されているのもわかる。周りが時間を計測し始める。「あと20秒」。だんだん緑色が見えなくなり、一瞬全く何も見えない。圧迫感から解放されると、今度は、「レーザー照射」の声が。これも数秒。同じ事が左目で行われ・・こちらはちょっとやっかい。目がうまくあかずに、また焦点も定まっていなかった気が。となんだかんだいいながら、あっというまに終了。
  • 1735 施術室を出ると、まぶしい。白くもやがかかった感じだったが、すでに見えている。そのまま休憩室へ。しばらく安静にしていてくださいとのこと。でも、寝ちゃだめと念を押される。寝てしまうと涙もでないらしい。
  • 1750 本日最後の検査。異常なし。薬をもらって帰宅の途へ。それにしても目が空けられない。しばらく、休憩してから帰る事に。

その後は、1時間毎に指定された目薬を点眼。目の痛みは20時頃にはほとんど無くなる。就寝前に目を保護する板を貼付けてと・・・今朝はもう目の痛みはない。

1週間はお酒はNGというのがちょっとつらいけど、ガマンしよう。

2009年8月1日土曜日

めんたいこ

福岡は、2005年以来。訪れた日は忘れもしない「福岡県西方沖地震」が起きた前日、3月19日であった。大分から長崎への移動の途中で、ちょっと時間があったので、一欄でラーメンを食べたことを思い出した。

地震当日は長崎にいたのだが、その瞬間は立っているのがやっと。また、ほぼ一日携帯電話がつながらず大変な思いをしたことを覚えている。福岡駅前、天神などのビルのガラスがめちゃめちゃだった様子がニュースで流れていたな。

ところで、福岡のお土産の定番は「めんたいこ」。今回は、ひろしょうのめんたいこを1050円で購入。通常は2100円からだそうだが、ちょっとだけ形の悪いものを詰め合わせたお徳用パックということで半額だった。つぶつぶ感がたまらない。それほど辛みもない。これだったらもうちょっと買ってくれば良かったと後悔。

IT人材育成のシンポジウム


今日は日帰りで福岡に出張。目的は「先導的ITスペシャリスト育成推進プログラムシンポジウム」(はぁ〜長い)への参加。このプログラムは文部科学省が始めたもので、情報系の大学院生(修士)を対象とした特別なカリキュラムである。今年3月に第一期生が修了し、200名もの人材が産業界に輩出されたそうな。今回のシンポジウムでは、3名の修了生が登壇し、このプログラムから得た事、改善して欲しい事が聞けるとあって、大変楽しみにしていた。

いわゆるこの3名は新入社員。自分が新入社員だったことをついつい比べてしまう。他の大学でもそうなのだが、最近の若い方は意外に自分の意見を持っているように思える。もちろん、自己主張の仕方が誤っている者もたくさんいるけれど、きちんとトレーニングをすれば修正できるんはなかろうか。

まあそれは良いとして、このシンポジウムがそもそもIT人材を育成す
ることを狙っているにも関わらず、今日の話は、人間性を磨く方に話がいってしまった。それって
確かに人材育成の一つの要素かもしれないけれど、IT人材に限った話ではない。でもって聞いているそれぞれの先生方も納得している雰囲気が。う〜ん、そうじゃなくて、もっと高度な技術を
身につけさせる方が国策としては重要なんじゃないだろうか。

修了生の一人は「他国と比べると、明らかに日本の初等教育が遅れている。ディベート、プレゼンスキルを小さい頃からトレーニングされている外国との差は歴然・・・大学生になってやらなきゃいけないのと疑問に思う」とするどい突っ込みをしていたが、確かにそう思う。でもこれってIT人材に限ったことではない。

また、「もの作りは一人ではできないことを学生のうちに経験できたことはよかった」と述べる修了生もいた。でも、本当は「誰にも負けない技術力がついた」という一言が欲しかったなあ。バランスの取れた賢さよりも、鋭い尖ったものを持っている方が世界で通用すると思うのだが・・・・

2009年7月27日月曜日

はだしで過ごす休日

先週土曜日は隅田川花火大会。南千住に住むマイミクさんから「見に来ない?」というお誘いがあり、これまた知人を引き連れて出かけてきた。南千住と隅田川の位置関係をこれまで全然気にもしていなかったので、こんなに近いのねって改めて認識(約2kmぐらい)。部屋からは2つの会場がしっかりと見えた。しかも、第一会場は川面近くも見えるため、打ち上げのところもくっきり。ついでに、ディズニーランドの花火も。

ただ、この日はあまりの風の強さで、柱にしがみつきながらの花火見物。結構汗かいていたなあ。
隅田川花火はいつもテレビでの鑑賞だったので、本物が見れたのはラッキーだった。
コンテストの優勝は絶対に「アフロヘアー」だと思ったのだが、やはりプロの審査員には受けなかったようだ。

花火といえば、今週末はみなとみらい、来週は東京湾か。

翌日。これまた朝からめちゃめちゃ良い天気。この日もマイミクさんのお誘いで、東京湾クルージングに参加。あいにくの風(前日以上に強い)でお台場までとなったが、ずぶぬれになりながらも楽しい一日であった。東京は33度を超えたようだが、海の上は爽快そのもの・・・終日、はだしで日光浴びたのも久しぶり。一部メンバーはさらなる爽快さを求めて、着の身着のままで海に飛び込み、拍手喝采! 一同大爆笑。水着あったらきっと飛び込んでいただろうな。ちなみに、東京湾、結構きれいでした。くらげがふわふわ浮いていたし。

2009年7月26日日曜日

SSDのチカラ


ノートPCの起動が日に日に遅くなることにとうとう耐えられなくなり、SSDに替える事にした。製品は、BuffaroのSHD-NSUM128。SATA, 128GB, MLC.

大まかな手順は

  1. HDDのデータをすべてSSDに移行。 専用ツールが同梱されており、CD-ROMブートにしてからPCを再起動するだけ。あとはマニュアル通り
  2. 3時間ほどですべてのデータがSSDに移行される
  3. PC本体からHDDをはずし、代わりにSSDをセットアップ
  4. 電源をON
たったこれだけである。

では、そのパフォーマンス、いろいろな個人サイトでSSDの良さが語られているが、実際のところはどうなのか・・・CrystalMark 2004 の実行結果がこれ。

上がHDDのとき、下がSSDのとき。当たり前だが、差がでるのは「HDD」の部分。




もう少し詳細を見ると、










SCORE
300816610
Read :21.47 MB/s (858)108.38 MB/s ( 4167)
Write :21.21 MB/s ( 848)73.16 MB/s ( 2926)
RandomRead512K :13.17 MB/s ( 526)103.35 MB/s ( 4067)
RandomWrite512K :13.73 MB/s ( 549)48.40 MB/s ( 1936)
RandomRead 64K :2.33 MB/s ( 93)65.31 MB/s ( 2612)
RandomWrite 64K :3.35 MB/s ( 134)22.56 MB/s ( 902)


起動時間は体感で1/5程度まで短縮・・20秒ぐらいかな。
アプリの起動時間もはっきりとわかるぐらいに早くなっている。
大正解といったところだろうか。

2009年7月22日水曜日

金沢工業大学


大学における教育力向上の下調べを兼ねつつ、いろいろな方とお話をしている。今日お会いした方は、昔いっしょに仕事をしていた方の紹介で、元外資系コンサル、現在は企業での人材開発のコンサルを行われている方。大学の社会人博士課程にも通っているとの事で、自分と結構近い立場でもあり、本来と違う方向で盛り上がった。

そこで出て来たのは、「金沢工業大学」の取り組み。もの作りのスキルを身につけるということで以前から名前は聞いていたが、改めて調べてみると、おもしろい取り組みをしている。

夢工房:あそびを軸として、もの作りの本質を学ぼうという試み
LC:ライブラリーセンタ。図書館。ここでもキーワードは「遊ぶ」
数理工教育センター:数学、物理、化学といった基礎学力を向上させるところ
虎ノ門大学院:MBAに相当。1年でキャリアチェンジ!!

と一工業大学という名に縛られないカリキュラムである。教授/講師を拝見すると、そこには栗原さんの名前も。

地方大学が都心にキャンパスを持つ理由の一つには「ブランドの確立」。それは学生の確保が背景にあり、それが大学経営の安定化につながるわけだが、福井といい実は今後注目は北陸かもしれない。。。おいしい食べ物もたくさんあるしね(のどぐろの刺身は最高でした!)


2009年7月21日火曜日

Twitter入門


Twitter for Beginners: 5 Steps for Better Tweeting

というページを発見。以下の5つのステップであなたも立派なTweetsに(なれるのかな?)
  1. 知り合いを探せ(Find People You Already Know)
  2. 同じ興味を持つ人を探せ(Find Like-minded Users)
  3. 地域の人を探せ(Find People in the Area)
  4. デスクトップ(モバイル)クライアントをセットアップ(Get a Desktop (or Mobile) Client)
  5. こつを覚える(Learn the Ropes)
3は、ネットだけじゃ飽きてくるからというのが背景にあるようだ。5は宣伝の色合いが強いが、http://mashable.com/guidebook/twitter/ というサイトもあるとのこと。

まだまだ初心者の私は、やっとステップ1.

2009年7月19日日曜日

少々お待ちくださいとは

今朝の出来事。とある場所のマックで朝食をと思い、出かけたところ普段の休日だったらガラガラのお店はなぜか今日に限って混雑していた。支払いが終わって待っている人も数人いる中で、ようやく順番が回って来た。「いらっしゃいませ・・」といつものセリフに始まるが、急いでいたので「エッグマフィンをセットで」と言ったら「お客様、少々お待ちいただくことになります」とのこと。周囲の様子からこれはいつできるかもわからなかったので「じゃあ、一番早くできるのは」と切り返したら、レジの女性の顔が急に曇り「少々お待ちください」と言って、調理コーナーに駆け込んでしまった。調理担当とおぼしき人物と話をして戻ってきたら、「ホットドックはすぐにできます」と言うやいなや、後ろから「違うフィレオフィッシュだ」と大声が。
まあ、そのやり取りはいいとして、この「少々お待ちください」って言葉がやけに気になってしまい、結局あきらめて店を後にした。

何が気になったかっていうと最初の「少々お待ちください」は明らかに10分は待つぞという意味だったし、後者の「少々」はものの10秒。

マニュアル通りにしゃべっているんだろうけれど、言われる側の立場でしゃべるって重要だなと改めて感じた次第。

2009年7月16日木曜日

2009年7月13日月曜日

厚い

暑いでなく、厚い。

Malik Ghallab, Dana Nau, and Paolo Traverso, "Automated Planning theory and practice", Morgan Kaufmann, 2004.

バイブルと言われる本なので買ってはみたものの。う〜ん、読み応えがありそう。
最近、こういうたぐいの本を読むのがめっきり遅くなっている。

Part I を海の日までに制覇。

関連リンク:



150 周年だというのに

今年は、開港150周年ということで、大賑わいの横浜・・・と勝手に思い込んでいたのだがjavascript:void(0)、どうもその様子が感じられない。

昨晩は横浜みなとみらいのクィーンズスクエア内のお店で食事をしたのだが、休日だというのにガラガラ。行列に並ばなくて済んだという意味ではラッキーだったけど、何かさみしい。先月、横浜駅の地下通路を歩いたときも、思ったほどの人がいなかったので不思議だったのだが、みんなどこに行ってしまったのだろう。

2009年7月11日土曜日

土桜

土に桜と書いて、ニオウ と呼ぶお店に行きました。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13000619/

かなり高めの洋食屋。でも味は確か。ひれステーキはバクバク行ってしまいました。
聞けば、開店から20年以上立つとのこと。昭和の雰囲気を感じさせる店内はなんとなく落ち着きます。

で食後は、More and More でさらに語る。
http://more.ram.ne.jp/

そして、今週はもう一軒。朱雀で。炙り鮨がたまりません。

2009年7月5日日曜日

NIKE+

今日から、記録をつけることにした。Nike+ iPodで。
ついでということでシューズも買い替える。やっぱりちがう、左足の痛みは今日はまったくなし。とりあえずは、5kmを流す。向かい風がかなり厳しかったが、一応30分の目標はクリア。
来週は10kmが走れるようになるかしら。
さて、ブログパーツの中身はいつ変わるか?




2009年7月1日水曜日

2000日

長い、一つの仕事が終わりました。
約2000日の間、いろいろとありましたが、とても良い経験をさせていただきました。
この間、国内外のいろいろな方、特にその道を極めている方とお話できたことは一つの財産といえるでしょう。・・・その財産、これからどう生かすを考えねば。時間を見て過去のメールを整理せねばいけないなあ。

2009年6月30日火曜日

東京駅ラーメン事情

東京駅ラーメンストリート」。今月オープンした、東京駅の八重洲側にできたラーメン店コーナーである。今日は、帰りが東京駅経由だったので、なにげに歩いていたところ、妙な行列に出くわし、そこが、話題の場所と知った次第。

「六厘舎TOKYO」、「塩専門 ひるがお」「二代目 けいすけ 海老そば外伝」「らーめん むつみ屋」・・・都内で有名なお店とはいえ、よくも皆さん、平日夜に1時間も並んでられるなあ。品川の品達は空いてまっせ。
しかも、むつみ屋さんは、都内あちこちにあるんですが。この前、青山一丁目店に行ったけれど、お昼時というのに、ほとんど人がいませんでしたねぇ。

2009年6月26日金曜日

Open xx Platform

昨日、サンの「Open Cloud Innovation Forum」イベントに参加。今年3月、6月と米国では発表されていたものの、国内では初めて(と思われる)の公式の場でのSun のCloudに対する取り組みが発表された。Project Kenai , おもしろい。GUIで簡単にシステム(on cloud)構成を変えられます。

さて、Open xx Platformという言葉、先々週、Google が「Open Web Platform」という表現を使っていた(正確には、Google I/Oかな?)。Sunが Open Cloud Platformを使ったのは確か3月。

でも、調べてみるとたくさん出てくる。


これ以上調べる気力もないので、ここまでにしておこう。

2009年6月9日火曜日

3ヶ月プロジェクト無事終了

3ヶ月、今年は直前まで秘密がいっぱいで、しかも内容も前日までFIXせず。よくできたもんだ。

なんてことを考えながら「速報 2009JavaOne Conference」という記事を発見。20世紀と21世紀のイノベーションのスタイルの比較が出ていた。「Planned」と「Continuous」の対比が今回のこのプロジェクトを象徴している気がした。何か一つハードルを越えると、実はその先には、さらに高いハードルがしかもいくつも見えてくる。そんな感じかな。まあ、終わってみれば・・・ってところでしょうか。

さて、何のプロジェクトなのか。

2009年6月8日月曜日

久々の5km

久しぶりに外をランニング。5km/30分。やはり、マシンで走るのとは違って、爽快であった。足を痛めて以来だから、相当走っていないことになる。いけない、これでは元旦に打ち立てた目標が達成できない・・・

さて、明日、あさっては横浜で某社のイベント対応。横浜といえば開港150年目の記念の年だが、いろいろな方に聞くとイマイチ盛り上がりにかけているそうな。景気のせいかな? そういえば、先週、とある会社を訪問すべく、横浜駅からダイヤモンド地下街を抜けていったが、人通りも少なかったし、そもそも人の動きがゆっくりしているような気がした。いつもは駆け足で降りる駅の階段も、横浜駅では周りがゆっくりだったため、ぶつかりそうになったりとか。もうちょっと余裕を持てってことか。

2009年6月4日木曜日

見上げる日々

オフィス近くは最近、ビル建設のラッシュ。当然のことながら、そこにはクレーンがやってくる。
ワンブロック先では、いったい何トンあるんだという大きな鉄骨がクレーンで持ち上げられている。

ちょっと前に、クレーンが倒れる事故が近所であったせいもあり(道路で信号待ちしていた車の真上にドカンと落ちたやつ)、また、昨日も解体中のクレーンが落ちたりと、事故が続いていることもあって、クレーンのそばを通るときはついつい上を見上げてしまうとともに、何気に遠回りしていることが多い。

ただ、あまり上を見すぎると、足元の注意がおろそかになるのでこれまた注意。
でも、走って通り抜けるのも大人気ないし。

2009年5月30日土曜日

こんなに違うのか

駐車場代:長野市松代町 3200円/月
http://parking.gogo.gs/detail/124168/

安過ぎる〜。都心と一桁違う。

2009年5月24日日曜日

園遊会

毎年この時期、「春の園遊会」なるものを開催。今年は5名と寂しかったが、これもご時勢か。今年は母校のバスケット部が昇格したので、ぜひともがんばってもらいたいところ。

ところで、昨晩の話は「企業活動と安全文化」が中心。知人の一人は、数年前に死傷者を出した某企業の事故の後処理に関わっていて、当時の事故調査のことやそもそも事故ってなぜ起きる、どうやれば防げるかを研究している。そもそも論だが人間が活動の中核にいる以上、ヒューマンエラーを完璧になくすことはできない。「安全文化」というのは、そういったヒューマンエラーの発生確率を小さくし、被害を最小限にすることを目指しているそうだ。なぜ、「文化」なのかというと、多くの企業は、何か事故が起きると再発防止策をマニュアル化して、「このマニュアルに従って仕事をすれば、2度と過ちは犯しません」というノリになる。しかし、その仕事の意義や背景を理解をして始めてこのマニュアルが活きてくるわけで、それは単純にマニュアル化できることではないという。

この話を聞きながら、思い出したのが、東大の中尾先生の「創造はシステムである」。この本は、創造は身近なことでもできる。"何をしたいのか"という目的を明確にすることが大事、ということを述べている本だが、その中で、「日本の企業は以心伝心が好き。また、目的の前に手段ばかりを並べる上司が多い」ということが書かれていた。中尾先生によれば、「目的があっての手段。何のためにを指示すれば、部下はきちんと考える」ということで、「マニュアル化」の弊害に通じるものがあるような気がした。

ちなみに、知人曰く「多くの民間企業は、安全=信用ということもあり、事故対策というか安全意識を養うために真剣に取り組んでいるが、"公"の方々はどうも鈍感だとか」。言われてみれば、社会保険の問題もなんとなくうやむやになっている気がする。また、この経済危機の中で、自分たちのボーナスをどうしようなんてニュースも流れていて(そもそもボーナスなんて要らんでしょうがといいたい)、この国の行く末を案じてしまう。

2009年5月10日日曜日

BOOK: ウェブユーザビリティの法則

"Don't make me think, 2nd edition" の邦訳である。どうしたらつかってももらえるサイトにできるかのポイントが丁寧に解説されている。

Writer 業にとっても参考になる点が多々あり。Simple is best!

書籍リンク

2009年5月9日土曜日

GWはかぜっぴき


GWの前から怪しかったのだが、鼻かぜを引いてしまった。そのせいもあってかな~りのんびり、ゆったりモードの数日を過ごすことができた。おかげで今は体調も良いのだが、いかんせん時間の感覚がまだ完全に戻っていない。

休み明けの朝は、見事一駅乗り過ごす。通常は、一駅といっても有楽町が東京駅になるだけなので、出勤時間に大きな影響はないのだが、この日は横須賀線の事故の影響で、東京駅はホームに人があふれかえっていたため、やむなく経路変更。

もとはといえば、のんびりしていた自分が悪いわけなので文句も言えず。

さて、こんなのんびり気分も明日まで。来週からは現実の世界が待ってます。

休暇中に食した、鰊の蒲焼。

そうそう・・・明日はカナダから帰国する友人に会わねば・・・なんて思っていたらとうとう日本にも感染者が出てしまいましたねぇ。

コロナにかかって

この時間、 長野マラソン に出ていたはずだったのだが、コロナに罹患してしまい、自宅でライブ配信を見ながら、このブログを書いている。一週間の顛末を残す。 コロナに診断された方へ(かかりつけの医者の指示から) 発症後5日間、かつ解熱、症状軽快から24時間が経過するまでは外出を控える ...