愛宕はいつも通り過ぎるだけでじっくり歩いたこともなく、いろいろ発見(トンネルとか神社とか、慈恵医科大の古い建物とか・・・)もあったが、それは置いといて。
まずは正面玄関で一枚。左右の植木は同じ種類なんだけど、左は完全に葉が落ちていて、右とは真逆。なぜだろう・・・
4フロアに分かれています。時間があればライブラリーにも寄りたかったが・・・
スタジオセットの一部。よく見る光景です。奥にあるのはニュースの際に使われるカメラとプロンプターでした。磯村さん時代のようです。
2014年の紅白歌合戦会場のミニチュアモデル。これだけみてもセットが相当大きいことがわかります。サイン色紙が背面にずらりと並んでいた。EXILEとE-girlsのサインはどれが誰なのかさっぱりわからず。
こちらは懐かしのひょっこりひょうたん島の部屋。ガバチョ以外の名前が出てこない。ひょうたん島の全景はこんなだったんだ。こうみるとひょうたんというよりも落花生にも見えてしまう。
懐かしのテレビコーナー。昭和天皇が使われていたのはRCA社製とのこと。子供の頃に家にあった東芝製のテレビも発見。チャンネルのつまみが懐かしい。もっとも新しいのがパナソニックのプラズマディスプレイ。1997製と書いてあったかな?
そして見つけたのはラジオ体操の虎の巻。解説によると、昭和 3年に昭和天皇の即位を記念して始まったとのこと。ちょっと意外。詳しい解説はこちら。
この録音盤はどうも本物らしい。
ということで、残念ながらしばらくのお別れとなる放送博物館。リニューアル後を楽しみにしております。次はどんな発見があるのやら。
ミナコレツアー、まだまだ続く。