一見、揚げパンのようなスイーツ「マラサダ」。もともとはポルトガルのお菓子で、その後、ハワイに渡ったとのこと。人生初の「マラサダ」は、 Waianae Regional Park というところで、乗船前にいただきました。
「冷めるとまずくなるから」と急かされ、熱々をいただきました。それがその時の写真。思った以上に熱いんです、これが。白い粉のようなものは砂糖です。食感はふわふわしたドーナツかな?
日本に戻ってから改めて調べて見ると、実は近所にお店があることを発見。横浜のワールドポーターズ内に出店していました。ピンクのロゴも本家といっしょです。
味は本家と同じ。ただ、冷めるとしぼんでしまうため、ふわふわ感が薄れます。
そしてもう一つ。これはローソンで見つけたマラサダ。 袋に入ったマラサダを店頭でチ~ンのあと、味付けパウダーなる(ほぼ砂糖)を袋の中に入れて、振ること10回。表面にパウダーがついたマラサダの完成です。この時は、振りが弱かったのか、パウダーが均等につきませんでした。
さすがに本家の味とは違ってましたね。
ローカルスイーツとして地元ハワイでも有名らしく、土日はお店にも行列ができるそうです。せっかくだからということで、日曜日の朝10時頃に行ってみたところ、10台ほど停めることのできる駐車場は満杯でした。ホノルル中心街から車で5分ほど。
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