ランニングを兼ねての花見かもしれない。
昨年初めて訪れた小松川の千本桜を目指して、30kmランニング。
朝はやや肌寒い感じだったが、太陽が顔を出すと一気に気温は上昇。
今回のコースは、以下の通り。
海岸通り→永代橋→清澄白河→小名木川沿い→住吉→大島→小松川千本桜(荒川土手)
途中、桜がきれいな場所が数カ所あり、都度止まって撮影。
大横川はまるで目黒川。正面はスカイツリーなので、こっちのほうがお花見には良いかも(しかしおしゃれなお店は無い)。
千本桜は圧巻。しかも以外にお花見見物客が少ないので、ゆったりと眺める事ができる場所。ちょっと離れた場所で屋台が出ていたけれど、上野とか皇居外周に比べれば少ない。まあ、駅から遠いので、地元の方が中心なんだろう。
帰りはちょっと迂回して、永代橋から隅田川土手に。聖路加病院の下は安定の桜並木。
2019年3月31日日曜日
2019年3月24日日曜日
世界フィギュア、これってどう?
人生はじめて、フィギュアスケートの大会を見る機会を得た。それも世界フィギュア。会場はさいたまスーパーアリーナで席は4F。これがまた上から見下ろすような斜度40度はあろうかというところ。自分のお金で買った席ではないので黙って従う。にしてもリンクがとても小さく見える。全体俯瞰できるのは確かに良いのだが、4−5時間も見ていると目の疲労がかなりヤバイ状態に。
さて、そんな状況ではあったものの、やはり世界トップクラスの演技をライブで見れるのはとてもうれしい。TVではスケートで氷を削る音ってあまり聞けないけど、ジャンプのとき、スピンのときと切り替えの時に聞こえるのは迫力がある。また、演技の間は場内が静寂に包まれる。席を移動することもNG、飲食もNG、ましてや会話なんてもってのほか。
この静寂の中で、満員の観衆の視線にさらされて、あれほどの広いリンクを一人滑走、演技する精神って、並じゃないことも実感した。普通だったらちょっと失敗したら、そこで潰れてしまうんじゃないだろうか。特に上位の選手のメンタル面はすごいと感じた。
- 羽生結弦選手が世界選手権で圧巻の演技…!リンクに投げ込まれたプーさんの数もすごかった
- 羽生結弦、大量のプーさん投げ込みに感謝「自分だけしか見られない光景」
TVではあまりわからなかったけれど、はっきり言って、このファン連中の行動が理解できない。上から見ていて、ただ投げ込むことだけを考えているやからがほとんどだった(そう見えた)。応援する気持ちは皆無。中には一人で何個も投げ入れているやつも。
そろそろこうした行為を禁止するお達しが出そうな気配がする。ファンを大事にすることは大切だが、ファンの勝手を許すのは別な話。少なくとも、プーさん投げ込みはファンの勝手にしか見えなかった。
4回転は一瞬で
そして女子のフリー。こちらもハイレベルな戦いで見ていて興奮した。結果はザギトワ選手の優勝だったけれど、圧巻だったのはメドベ―ジェア選手。最後のガッツポーズ、気合満点でした。そして、Elizabet TURSYNBAEVA選手の4回転はあまりに早すぎてわからなかった。でも会場の歓声でやったんだと思った次第。こちらはリンクにモノを投げ入れる方は、ザギトワのくまを除けば、ほとんどいなくて、観客としては気分の良い時間であった。
日本選手も頑張ったけれど、上位選手との違いは、素人目から「ミス」をしないことと感情のコントロールかな?競技前の練習を見ていていると、そのあたりもちょっとだけわかる気がした。
またチャンスがあれば見てみたいところだけど、今度はリンクサイドとしたい。
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