2021年の振り返り=反省と、今年の抱負を書いてみる。
2020年に引き続き、コロナに振り回された2021年ではあったが、オリ・パラが開催され、11月あたりから少しずつ人の動きが活発になってきた。オミクロンという得体のしれないウィルスに世界はまた大騒ぎになっているものの、現時点で日本はまだコントロールができているようにも思える。
ではまずは2021年の振り返りから。
- 資格取得かスキル研鑽。特に英語だな
- 資格そのものは取れなかったが、英語に磨きをかけるべく、オンラインのスクールに入って週3ペースで続けている。実業でも使う頻度、レベルが格段に高くなってきてしまっているので、2022年はさらに高みを目指す必要あり。
- 四国を全制覇
- 緊急事態宣言などで外出が極めて難しい状況が続き、実家への帰省もなかなかできない一年であった。ただ、12月に鹿児島県に初めて旅行(未踏の県はあと5つ)。その後、思いつきで姫路日帰り旅行を敢行。海外はゼロ。飛行機の搭乗ゼロ回はなんとか避けることができた。
- 自筆の書籍を1冊
- 遅れに遅れて春に1冊出版にこぎつけた。
- 月100 kmラン
- 年で345 km!昨年より少ない。最長は12月のある日の17kmという引きこもり生活であった。
- 体質改善(体重を30年前のレベルに)
- 体重はむしろ増えてしまっている。ただ、体質という点では、血液検査の結果は良好。お酒がぐっと減ったせいだろう。平均すると一日4700歩(ラン分を除く)。ただし、7-8月、12月は6000歩超え。夏の歩数はなんとなく始めた七福神巡りのおかげ。こちらは23区内の七福神を9箇所巡った。一番印象に残っているのは浅草名所七福神かな? 12月は旅行に行ったことが大きな要因。特に姫路では初の30,000歩超え。やはり何か物的目標がないとだめだなあ。
あと記憶に強く残った出来事はやはり、オリパラ。パラのボランティアは本当にやってよかった。世界一のスポーツ祭典でメインスタジアムでの活動なんて一生にあるかないかの出来事に違いない。しかも、最終日、最終競技の女子マラソンは金メダル。国立で君が代を聞けるなんて想像もしなかった。
さて、断捨離は2021年は、それほどなくて、最後にMac miniを廃棄した程度。衣料品はというとこちらもそれほどでもない。
エディー・バウアー日本撤退、これはちょっとショックなニュースであった。全店舗+ECがクローズということで、2022年のブランド選定が大きな課題となった。
さて、寅年の2022年は、G社オフィスも変わったので、自社オフィスも含めて、定期的に行くことになるだろう。必然的に外出が増えることになる。以下が目標である。
- 資格取得かスキル研鑽
- 九州を制覇する
- 月100kmランとフルマラソン2本を完走
- 体質改善(体重を30年前のレベルに)
- 60歳代に向けた仕込み(趣味、仕事の両面で)
箱根駅伝、「パワフル大作戦」で完全優勝をした青山学院大学。全10区中3区間をトップで制するといったぶっちぎりであった。自分もこれにあやかってパワフル大作戦といくことにしよう。何事も前向きにパワフルに。