2022年3月20日日曜日

東京マラソン2021

 3月6日、好天の中、東京マラソンが2年ぶりに開催された。コロナ禍で、これだけの大規模イベントを滞りなく運営できたことは、関係者、ボランティア、参加者の意識の高さの証明。感謝の気持ちでいっぱいの1日となった。

とはいえ、悔しさが強く残るレースであった。2020年の参加資格を10回目にして獲得したもののの、2年の間待たされたことになる。2年前、意気込んで購入したシューズも2回だけ試走してそのまま。しかし、そのシューズのデビューは今回見送った。なぜなら、完走を最大の目標としたことにある。

年末からの走り込みは月間50kmにも満たない状態であり、かつ左ふくらはぎがいつ壊れてもおかしくなかった。どうせまともに走れないのなら、せめて歩ける足は作っておこうと、2週間、ひたすらストレッチで筋肉を解すことに徹する。


レースがスタート。前半は6分半 /km, 後半は7分半/km を想定し、5時間でのゴールを目指す。しかし、8kmあたりで恐れていた左ふくらはぎが痛み始める。スタート直後が下りだったこともあって5分半ペースで行ってしまったのがまずかったか。ここから地獄が始まった。7分にペースを落とすも足の痛みがよくなるわけでもないが、なんとかごまかしつつ折返しを通過。後半は9分と徒歩のペース。かかとからしっかり着地すれば、痛みもそれほどでないことがわかり、徒歩と小走りを繰り返す。途中、北西の風が体を冷やす。田町の最後の折返しを通過して、制限時間内にゴールできることを確信し、ここからは半べそをかきながらのランニングであった。

ゴールのゲートが見えたときは泣いてしまいそうな気分であった。息が上がっているわけでなく、足が痛いでもなく、清々しさだけが残るゴールであった。

今回の収穫は、Garmin のペースメーカーである。まん延防止の中であり、沿道に一般の応援はほとんどなく、またボランティアの皆さんも声の応援は無し。2年ぶりということもあって、ペースを維持するにはこれが一番と考えた。正解であった。今後もレースではこれを使うことにする。

来月の長野も今のところは未定。あと一週間で足が動くようであれば、出場することにしよう。こちらも2年ぶり、しかも前回は途中棄権だったし。


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