2010年7月25日日曜日

日本郵便に一言

日本郵便からの不在通知が入っていたので、再配達の手続きをしようと電話口に。お決まりの女性の声で、「電話番号を入力してください」「郵便番号を入力してください」とここまではよかったのだが次に出て来たのが、「荷物の種類の番号を入力してください」とな。でも、不在通知には何も書かれていない。お問い合わせ番号は違うし、それ以外の欄には何も記載されていない。そこで、適当な数字を入力したら次に進んでしまった「お問い合わせ番号を入力してください」と、ホッとしたのもつかの間、その回答は「記録がありません。ツー」と切れてしまう始末。

少し憤りを感じながらも、仕方ないインターネットでやるかと、https://trackings.post.japanpost.jp/delivery/delivery_request.do で入力を試みる。ところが、こちらでも荷物の種類を選ぶ質問がある。やっぱり良くわからない。そこで、適当なものを選ぶと、これまた受付ましたとのこと。指定したメールアドレスにも受付ましたのメールが届いた。「よし、これでOK!」

ところがである、指定した時間とは明らかに異なる時間帯に、配達員がやってきてしまった。たまたま居たので良かったが、わざわざ時間を指定した意味ないじゃん! 数分間とはいえ、顧客無視のシステムを使わされたことにカチンときてしまい、配達員についつい小言を言ってしまった。

あとで荷物に貼られた伝票を見たが、荷物の種類に相当する情報の記載がない。これじゃあ配達員も書きたくても書けないなあと先ほどのお小言を反省。

でもよく考えると、そもそもこんなシステムがあること事態がおかしい。

  • 配達物が何かなんて普通は受け取る方はわからない。なのになぜそれを指定させるのか?
  • 電話の場合、何から聞くかの順序も重要。まずはお問い合わせ番号を入れさせるでしょう。
  • 配達員も知らないシステムを使うべからず。配達員にこのシステム(電話とネットの両方)のことを話したら知らなかった。
日本郵便さん、ゆうパックの遅配の件だけじゃなくて、いろいろな面で他の宅配業者をもっと見習った方がいいですよ。

コロナにかかって

この時間、 長野マラソン に出ていたはずだったのだが、コロナに罹患してしまい、自宅でライブ配信を見ながら、このブログを書いている。一週間の顛末を残す。 コロナに診断された方へ(かかりつけの医者の指示から) 発症後5日間、かつ解熱、症状軽快から24時間が経過するまでは外出を控える ...