少し憤りを感じながらも、仕方ないインターネットでやるかと、https://trackings.post.japanpost.jp/delivery/delivery_request.do で入力を試みる。ところが、こちらでも荷物の種類を選ぶ質問がある。やっぱり良くわからない。そこで、適当なものを選ぶと、これまた受付ましたとのこと。指定したメールアドレスにも受付ましたのメールが届いた。「よし、これでOK!」
ところがである、指定した時間とは明らかに異なる時間帯に、配達員がやってきてしまった。たまたま居たので良かったが、わざわざ時間を指定した意味ないじゃん! 数分間とはいえ、顧客無視のシステムを使わされたことにカチンときてしまい、配達員についつい小言を言ってしまった。
あとで荷物に貼られた伝票を見たが、荷物の種類に相当する情報の記載がない。これじゃあ配達員も書きたくても書けないなあと先ほどのお小言を反省。
でもよく考えると、そもそもこんなシステムがあること事態がおかしい。
- 配達物が何かなんて普通は受け取る方はわからない。なのになぜそれを指定させるのか?
- 電話の場合、何から聞くかの順序も重要。まずはお問い合わせ番号を入れさせるでしょう。
- 配達員も知らないシステムを使うべからず。配達員にこのシステム(電話とネットの両方)のことを話したら知らなかった。
日本郵便さん、ゆうパックの遅配の件だけじゃなくて、いろいろな面で他の宅配業者をもっと見習った方がいいですよ。