
昨晩は、東京湾の花火大会。日中の天候がちょっと怪しかったが、始まる直前は日差しも出て来て、最高の花火日和に。19時ちょうどに始まったイベントは約1時間20分、休む間なく続いた。
今回は、高層階に住む知人宅での花火鑑賞。いったい何人いたのだろう。昨年、隅田川の花火をこれまた知人宅で高層階から見たが、また違う感動を覚えた。地方で行われる花火ほど大きなものはなかったが、それでもクライマックスに近づくにつれて、だんだん大きくなる花火は圧巻であった。
そして、もう一つのお楽しみが食事。各自好きなものを持ち寄ってというスタイル。あべちゃんの焼き鳥はあっという間に売り切れ(というか、最初からもう少し買っておけば良かったと反省。次回は開店直後にいくべし)。また、他の方がもってきてくれた、豚バラをゆでてサラダ風に仕立てた台湾料理も大人気。作り方をきちんと教えてもらえばよかった。チキンとパスタのサラダ、ゴーヤチャンプルーなどなど他いろいろと。

さて、メインは「お寿司」。築地場内にあるお寿司屋さんの職人の方に目の前で握ってもらったものをつまむというとても贅沢なもの。今年不漁と言われているさんまの他に、鯛、しまあじ、ほたて、赤身、中トロ、いくら、うに、たまごなどなどお腹一杯いただきました。感謝感謝です。